文献

J-GLOBAL ID：201702242495551871   整理番号：17A0159067

KINECT深さ画像に基づく腕部および手指活動度測定方法【JST・京大機械翻訳】

Measurement for Detecting the Range of Motion of Fingers and Wrist Based on Depth Image from Kinect

著者 (4件)： Qu Chang (School of Mechanical Engineering,Nantong University) ,  Shen Fang (School of Mechanical Engineering,Nantong University) ,  Yu Chenchen (School of Mechanical Engineering,Nantong University) ,  Sun Jie (School of Mechanical Engineering,Nantong University)
資料名： Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao)
巻： 35  号： 5  ページ： 626-630  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2256A  ISSN： 0258-8021  CODEN： ZSYXEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 測定精度と精度を改善するために,人間の腕と手指の可動域を測定するために,KINECTの深さ画像に基づく人間の腕と指の可動域を測定する方法を提案した。OPENNIによって捕捉された手首と手の深さ画像を得ることによって,深さ画像を前処理して,人間の前景とバックグラウンドの干渉を除去した。OPENNIのジェスチャ検出および手のひら位置決めを用いて,深さ画像から手領域をさらに分割し,その領域をモルフォロジー処理し,指先,股に対応する凸包および欠陥点を決定した。凸包、欠陥情報及び異なる活動度測定科目によって、腕部尺偏/橈側、,関節外転及び親指Rao側外展の自動測定を完成した。腕部と手指活動度の異なる科目に対して、20回の測定実験を行い、測定値とカラー画像から測定した参考値を比較し、T検定法により、測定した。腕部尺偏/橈側,示指中手指節関節外転および親指Rao側外展の科目の|T |値はそれぞれ0.864,1.195,1.901および1.752であり,いずれも2.093より小さかった。これらの測定結果は参考値と有意差がなく、この方法の測定結果は臨床測定の精度要求に達することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凸包 ,  可動域 ,  カラー画像 ,  位置決め ,  *アーム ,  前処理 ,  モルフォロジー ,  *活量 ,  母指 ,  測定精度 ,  自動計測 ,  *画像
準シソーラス用語： 人差し指 ,  参照値 ,  外転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： range of motion ,  measurement ,  Kinect ,  finger ,  wrist

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： Kinect ,  深さ画像 ,  腕部 ,  手指 ,  活動度 ,  測定方法