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J-GLOBAL ID：201702242567093033   整理番号：17A0393083

ポリアミド逆浸透複合膜改質技術の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Developments and perspectives on the polyamide-based reverse osmosis desalination membranes

著者 (5件)： Pan Chunyou (Institute of Tianjin Seawater Desalination and Multipurpose Utilization, State Oceanic Administration(SOA)) ,  Xu Guorong (Institute of Tianjin Seawater Desalination and Multipurpose Utilization, State Oceanic Administration(SOA)) ,  Li Lu (Institute of Tianjin Seawater Desalination and Multipurpose Utilization, State Oceanic Administration(SOA)) ,  Liu Xiaoyu (Institute of Tianjin Seawater Desalination and Multipurpose Utilization, State Oceanic Administration(SOA)) ,  Shao Tianbao (Institute of Tianjin Seawater Desalination and Multipurpose Utilization, State Oceanic Administration(SOA))
資料名： Mokexue yu Jishu  (Mokexue yu Jishu)
巻： 36  号： 6  ページ： 133-138  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1530A  ISSN： 1007-8924  CODEN： MKYJEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 海水脱塩は現在世界の淡水資源の危機に対応する最も有効な方法であり、逆の分離効率が高く、低エネルギー消費と操作が簡単な特徴があるため、すでに海水脱塩の主流技術になっている。ポリアミド逆浸透複合膜はその優れた分離性能のため、現在の海水膜脱塩の主流応用膜となっているが、膜流束と塩イオン排除率との間の相互関係の関係、膜表面汚染と塩素はその応用を制限する3つの主要な方面であるため、多種の改質技術を用いてそれを改質した。フラックスと塩イオンの除去率,表面の汚染防止性能,および耐塩性を改良した。ポリアミド逆浸透複合膜の3層の独立構造の特徴は、修飾が良好なプラットフォームを提供し、表面ポリアミド活性層、聚Feng亜層層と不織布支持層が分けることができ、複合膜構造と分離性能の改質の目的を達成した。本論文では、ポリアミド逆浸透複合膜改質技術の研究進展について述べ、ポリアミド活性層の表面改質と無機ナノ材料のドーピング、聚Feng亜層の改質の3つの方面に重点を置いて議論し、将来の改質技術について展望した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海洋 ,  *逆浸透 ,  分離効率 ,  汚染防止 ,  脱塩 ,  *複合膜 ,  支持層 ,  耐塩性 ,  淡水化 ,  表面改質 ,  塩素 ,  *ポリアミド ,  活性層
準シソーラス用語： 除去率 ,  分離性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： seawater desalination ,  reverse osmosis membranes adjustment ,  polyamide ,  composite membranes

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリアミド ,  逆浸透複合膜 ,  改質 ,  研究 ,  進展