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J-GLOBAL ID:201702242611467241   整理番号:17A0705719

増強された熱伝導率を持つ分子冷却器とカーボンナノチューブに基づいた磁気熱量複合材料【Powered by NICT】

A magnetocaloric composite based on molecular coolers and carbon nanotubes with enhanced thermal conductivity
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 464-476  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2467A  ISSN: 2051-6355  CODEN: MHAOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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約10K以下の温度で著しく大きな磁気熱量効果にもかかわらず,分子冷却器である優れた磁気冷媒になった。それらの主な限界は,分子を横切る熱輸送,低温であまりにも急激に減少すると予想される。ここでは,この予測は熱伝導率実験による[Gd_2(OAc)6(H_2O)4]4H_2O分子冷却器と磁気熱量効果の直接測定のための確認され,数値シミュレーションを示した。方法として,ハイブリッド複合材料は,酸化された多層カーボンナノチューブ上へのカルボキシラート架橋Gd(iii)分子を付着させることにより形成される。注目すべきことに,この複合材料の分子成分は大きい磁気熱量効果を維持したが,配向した複合バッキーペーパーの熱伝導率は20K以下で2 3の因子によるバルク[Gd_2(OAc)6(H_2O)4]4H_2Oのそれよりも優れている最終的に,複合材料の磁気熱量効果の直接測定は,その高い熱伝導率から生じる利点を証明し,磁気冷凍実験で到達した比較的低い温度,例えば配向複合バッキーペーパとバルク分子冷却器について,それぞれ,1.2Kと1.5Kの形で,1.96Kと1Tの印加磁場から出発する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子・分子のクラスタ  ,  無機化合物一般及び元素 

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