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J-GLOBAL ID：201702242615903968   整理番号：17A0527756

小児手足口病合併脳炎の頭部MRI所見【JST・京大機械翻訳】

MRI manifestations of pediatric hand-foot-mouth disease encephalitis

著者 (4件)： Li Ruili (Department of Radiology, Beijing You’an Hospital, Capital Medical University) ,  Ren Meiji (Department of Radiology, Beijing You’an Hospital, Capital Medical University) ,  Zhao Dawei (Department of Radiology, Beijing You’an Hospital, Capital Medical University) ,  Li Hongjun (Department of Radiology, Beijing You’an Hospital, Capital Medical University)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 38  号： 12  ページ： 1264-1267  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における手足口病(HFMD)の頭蓋内MRIの特徴を調査し,診断レベルを向上させる。【方法】2011年5月から2014年7月までに,北京医科大学付属病院に入院したHFMD患者65例のMRI所見を遡及的に分析した。結果:65例のMRIデータにおいて、43例(66.2%)の脳実質に異常な信号が見られず、22例(33.8%)の信号に陽性所見があった。5例は延髄の背側と小脳橋に分布し,4例は延髄の背側と小脳橋に分布し,5例は両側側脳室,5例は両側性側脳室,5例は中脳の後角部中脳の左側と左側の1例、左側の大脳半球の瀰漫性の分布は1例であった。T_1WIは低信号を呈し、T_2WI、T_2-FLAIR、ADC(6例)及びDWIはやや高信号(9例、ADCは低信号)を示した。T_2WIの検出率(100.0%)はT_1WI(63.6%)、T_2-FLAIR(54.5%)、DWI(40.9%)、ADC(68.2%)と比較して、統計学的有意結論:手足口病合併脳炎のMRI単純スキャンの陽性率は約33.8%である。損傷部位には特徴性があり、常に延髄の背側と橋に位置している。MRI信号の特徴は特異性がなく、T_2WIシーケンスのコントラストは比較的に高く、病変の検出に対して重要な意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳炎 ,  中脳 ,  病院 ,  延髄 ,  コントラスト ,  脳橋 ,  大脳半球 ,  患者 ,  *手足口病
準シソーラス用語： 陽性率 ,  検出率 ,  後角 ,  側脳室 ,  脳実質 ,  *頭部MRI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hand-foot-mouth disease(HFMD) ,  encephalitis ,  MRI

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  手足口病 ,  合併 ,  脳炎 ,  頭部MRI ,  所見