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J-GLOBAL ID:201702242662097162   整理番号:17A0447616

小規模実験による枠火災のトンネル換気の効果の研究【Powered by NICT】

Investigation of the effect of tunnel ventilation on crib fires through small-scale experiments
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  ページ: 45-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,火災に対する強制換気の影響を研究するために一連の大規模トンネル実験に基づく1:20縮尺トンネル一連の実験を採用した。小規模トンネルは0.365m(W)×0.26m(H)×11.9m(L)の寸法を有していた。木質材料を用いたCribsは燃料源を提供し,0.23~1.90m/sの強制換気速度を用いた。測定された熱発生率(HRR)および質量損失速度データの研究から,強制空気速度は火災伝播速度と燃焼効率に影響を及ぼし,さらに種々の空気速度でピークH RR値に影響を及ぼすことが分かった。これらの影響を記述する簡単なモデルを提案した。このモデルを用いてIngasonにより示される異なる空隙率因子とクリブのピークH RRの増強を再現し,ピークH RRにクリブの異なる長さを用いることの効果を評価することである。これら分析からの結果は,異なる空隙率燃料は燃焼表面積の異なる関与をもたらし,ピークH RRの異なる変化をもたらすことを示唆した。しかし,燃焼表面積が同じであるとき火災規模の増強に有意差は見られなかった。も十分に長い枠,および利用可能通気条件を用いて火災規模の増強の傾向は,二車線トンネル重量物車両火災のCarvelとBeardの予測に適合することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 
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