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J-GLOBAL ID:201702242742801453   整理番号:17A0470525

Co処理固形廃棄物セメントキルン中のポリ塩化ビフェニル(PCBs)のプロファイル【Powered by NICT】

Profiles of polychlorinated biphenyls (PCBs) in cement kilns co-processing solid waste
著者 (13件):
資料名:
巻: 174  ページ: 165-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セメントキルンにおける下水汚泥の混合焼却は処分に用いることができる。本研究では,下水スラッジおよび他の廃棄物(例えば都市固形廃棄物,廃酸と湿った下水スラッジ)であった共処理試料は三種のセメント生産工程から採取した。試料をポリ塩化ビフェニル(PCBs)を分析した。ラン1 2,および3からの煙道ガス中のダイオキシン類(dl)-PCB濃度は344.6年,548.7年,および104.3pg m~ 3であった。ラン1 2,及び3の毒性当量(TEQ)値は5.6年,8.9年,および0.7pg TEQ Nm~ 3であった。三回正味排出量の計算は,セメントキルンにおける下水スラッジに加えて他の廃棄物の共焼却は,dl-PCB類の排出を増加させないことを示した。懸濁液ボイラと加湿塔,窯尻バッグフィルタ,サイクロンプレヒータからの試料中のPCB濃度はキルン頭部領域からの試料のそれらよりも顕著に高く,これらの段階はPCB形成を制御するために重要であることを示した。塩素化ビフェニル(CB) 77,PCB-105及びPCB-118が主要なdl-PCB同族体であり,PCB-52,PCB-101は主要な指標PCB同族体であった,テトラCBにヘキサCBは全入力あるいは出力材料の主要な同族体であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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