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J-GLOBAL ID:201702242828320248   整理番号:17A0875217

可逆的リチウムイオン電池用のサイクル安定性と高出力性能アノード材料としての炭素粒子を包む中空球ZnSe【Powered by NICT】

Hollow-sphere ZnSe wrapped around carbon particles as a cycle-stable and high-rate anode material for reversible Li-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号: 14  ページ: 6693-6699  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中空球ZnSeはOstwald熟成を介して得ることに成功した。カーボンナノ粒子を設計し,その後のアニーリングによる導電性緩衝マトリックスとしてラップ炭素ネットワークを形成するために利用されている。,リチウムイオン電池(LIB)のアノード材料として,ZnSe/C複合材料は優れたLi~+貯蔵特性を示し,800サイクル後に1.0A g~( 1)で573.7mAのhg~( 1)mAhg 1の高い可逆容量を示した。高電流密度20.0Ag~( 1)にも,可逆容量は5000サイクル後に318.8mAhg g~( 1)を達成することができる。優れたレート能力は20.0~1.0A g~( 1)電流密度見返りによって確認し,ZnSe/C複合材料は469mAhg gまで~( 1)を回収し,92%を保持した。ZnSe/C複合材料の強化された電気化学的性能は,ユニークな構造と導電性炭素ネットワークの導入,挿入及び抽出過程中のLi~+拡散係数を向上させることができるに起因していた。さらに,相互連結したネットワークは,サイクル中の体積変化を軽減し,さらに構造安定性を向上させた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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固体デバイス材料  ,  二次電池 

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