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J-GLOBAL ID:201702242849278229   整理番号:17A0411900

カルシウムアルギン酸塩及びキトサン被覆アルギン酸カルシウムによる水溶液合成溶液からのPb~2+除去【Powered by NICT】

Pb2+ removal from aqueous synthetic solutions by calcium alginate and chitosan coated calcium alginate
著者 (10件):
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巻: 109  ページ: 137-150  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は吸着剤として,バッチ実験でアルギン酸カルシウム(CA),キトサン被覆アルギン酸カルシウム(CCCA)による水溶液からの鉛(II)/Pb~2+除去を検討した。両吸着剤材料を調製するために用いた簡単な合成法。CA,CCCAを赤外分光法(FT IR),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光法(EDS),X線回折(XRD)および熱重量分析(TG)を用いて特性化した。吸着された鉛(II)イオンの量を決定する主要なパラメータは,初期pH溶液,鉛(II)イオン初期濃度と温度。実験は,吸着容量,除去効率はCAに比べてCCCAの方が高いことを明らかにした。CA,CCCA材料上への鉛(II)イオンの吸着は吸熱性で自発性過程であり,熱力学的実験から得られた。,温度の中程度の増加は吸着容量を改善した。熱力学的平衡収着実験データは両方の試験した吸着剤のためのFreundlich吸着等温線に適合し,Langmuirのそれよりも良好であった。,CA,CCCA吸着鉛(II)イオンは多層機構に従って開発した。動力学実験データは擬一次,及び擬二次モデルの両方に適合した。前者アプローチは両吸着剤に対する実験結果をより良い。鉛除去に関与する機構を実験結果に基づいてイオン交換と配位/キレート化間の組合せである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体のその他の性質 

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