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J-GLOBAL ID：201702242876924443   整理番号：17A0852328

マクスウェル応力テンソルから得られたと接触電磁力とトルクを計算するための拡張式【Powered by NICT】

Extended Formulas to Compute Resultant and Contact Electromagnetic Force and Torque From Maxwell Stress Tensors

著者 (3件)： Bermudez A. (Departamento de Matema ́tica Aplicada, Universidade de Santiago de Compostela, Santiago, Spain) ,  Rodriguez A. L. (Departamento de Matema ́tica Aplicada, Universidade de Santiago de Compostela, Santiago, Spain) ,  Villar I. (Power Electronics and Control Area, IK4-IKERLAN, Arrasate-Mondrago ́n, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 4  ページ： ROMBUNNO.7200409.1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石と他の非線形磁気媒体における力密度計算は二百年電磁理論にもかかわらず今でも挑戦的な課題である。領域上の全電磁力を計算するために一般的に受け入れられている公式は文献に存在するが,例えば,電磁および機械的有限要素法シミュレーションを結合するために必要であることを力の局所分布を計算するより開放的な課題である。特に,互いに接触している磁性材料の間の接触力を適切に推定できず,薄い仮想空気ギャップの挿入が必要であると広く信じられている。本論文では,まず,有界領域上の結果としての電磁力とトルクを計算するために文献に存在する式を再検討し,拡張した。領域の境界は,磁場の不連続面が新しい式をケースに適用できる。特に,それらの間のいかなる人工的空気層を使用せずに強磁性材料に埋め込まれた完全または部分的に磁石上の力とトルクを計算可能にする。,これらの式は,適切な実験の数値シミュレーションを用いてチェックした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 強磁性 ,  磁性材料 ,  *トルク ,  磁場 ,  *計算 ,  *テンソル ,  磁石 ,  永久磁石 ,  磁気ギャップ ,  *電磁力
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  接触力 ,  FEMシミュレーション ,  電磁理論 ,  *Maxwell応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： マクスウェル応力 ,  テンソル ,  電磁力 ,  トルク ,  計算 ,  拡張