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J-GLOBAL ID：201702242911930314   整理番号：17A0857712

移動支援と下肢リハビリテーションのための革新的なロボット歩行器【Powered by NICT】

An innovative robotic walker for mobility assistance and lower limbs rehabilitation

著者 (7件)： Paulo J. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Garrote L. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Premebida C. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Asvadi A. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Almeida D. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Lopes A. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra) ,  Peixoto P. (Institute of Systems and Robotics - University of Coimbra)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ENBENG  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット歩行者が虚弱や高齢者ユーザへの移動支援を提供し,また下肢リハビリテーションのための大きな可能性を提供することを支援ロボット装置である。ISR AIWALKERロボット歩行,リハビリテーションと支援ロボットに関する研究を行うために開発された計装化ロボットプラットフォームを提示した。本研究の貢献は(i)直観的で安全なHMI,安全な移動支援のための(ii)ロボット支援ナビゲーションモジュールと組み合わせて,(iii)とリハビリテーション目的のための潜在的診断ツールとしての歩行パターンを分析するための培養系。本研究では,機械学習(ML)技術による新しいビジョンベースHMI誇れる手把持パターン解析,ユーザが歩行器ハンドルを握る適切にすることを保証することを導入した。ナビゲーションに関連し,ユーザの意図に従って最も安全な経路を見つけるために効用理論と急速探索ランダムツリー法を用いた方法を開発した。ユーザの歩行解析,コンピュータビジョン技術とMLアルゴリズムを用いた,ユーザの下肢の運動学をモデル化し,モーションキャプチャツールであり,また歩行パターンの変化を同定するための自動化システムを提供する。提案モジュールを評価する場合,志願者を用いた実験により,満足すべき結果を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  機械学習 ,  安全性 ,  *ロボット ,  モデリング ,  老人 ,  *歩行機械 ,  舵取ハンドル ,  *歩行 ,  *下肢 ,  コンピュータビジョン ,  歩行者 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 歩行パターン ,  *移動支援 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 移動支援 ,  下肢 ,  リハビリテーション ,  ロボット ,  歩行器