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J-GLOBAL ID：201702242983924688   整理番号：17A0202361

トキソプラズマ-IL-2遺伝子組換えBCGの構築とそのイヌの免疫効果【JST・京大機械翻訳】

Construction of recombinant BCG with Rhomboid-IL-2 and its immune effect on Toxoplasma gondii infection in dogs

著者 (6件)： Luo Wenwu (College of Veterinary Medicine, Jilin University) ,  Gong Pengtao (College of Veterinary Medicine, Jilin University) ,  Li Jianhua (College of Veterinary Medicine, Jilin University) ,  Yang Ju (College of Veterinary Medicine, Jilin University) ,  Li He (College of Veterinary Medicine, Jilin University) ,  Zhang Xichen (College of Veterinary Medicine, Jilin University)
資料名： Zhongguo Bingyuan Shengwu Xue Zazhi  (Zhongguo Bingyuan Shengwu Xue Zazhi)
巻： 11  号： 8  ページ： 710-714  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3057A  ISSN： 1673-5234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】TOXOPLASMA GONDIIのRHOMBOIDおよびおよび2遺伝子組換えBCGを構築し,対するの免疫効果を観察する。【方法】正しく遺伝子とイヌIL-2遺伝子を同定し,大腸菌-MYCOBACTERIUMシャトルシャトルベクターと統合発現ベクターにクローン化し,組換えプラスミドPMV261(361)-IL2-RHOを構築した。組換えプラスミドをBCGに形質転換し,発現産物をSDS-PAGE電気泳動とウエスタンブロットによって同定した。組換えBCGワクチン(261)-IL2-RHOとPMV261(361)-RHOを,免疫組織化学的染色によって検出し,免疫組織化学的変化を観察し,生存期間を観察した。【結果】PMV261(361)-IL2-RHO組換えプラスミドを首尾よく構築し,組換えBCGにおける46蛋白質の発現は46KUの標的蛋白質を安定して発現し,ウエスタンブロットはこの蛋白質がトキソプラズマによって感染されることを示した。動物実験により、RBCGPMV261(361)-IL2-RHOは強い体液免疫とTH1型細胞の免疫応答を誘導することが分かった。RBCGPMV-IL2-RHO群の生存期間は(14.40±4.50)日であり,RBCGPMV-261-IL2-RHO群の生存期間は(13.00±4.75)日であった。BCG群と比較して,BCG群における組存活時間は(8.20±5.45)日に延長した。結論:RBCGPMV261(361)-IL2-RHOタンパク質は免疫原性を有する。この組換えBCGワクチンはトキソプラズマの感染に対して一定の保護効果がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クローン ,  動物実験 ,  *遺伝子 ,  免疫組織化学 ,  プラスミド ,  抗体依存性免疫 ,  ウェスタンブロット法 ,  形質転換 ,  *インターロイキン2 ,  BCG【薬】 ,  SDS-PAGE ,  免疫原性
準シソーラス用語： 免疫組織染色 ,  発現ベクター ,  *遺伝子組換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Toxoplasma gondii ,  rhomboid gene ,  interleukin-2 ,  rBCG

分類 (3件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： トキソプラズマ ,  遺伝子組換え ,  BCG ,  構築 ,  イヌ ,  免疫