DCMD応用のための市販の親水性膜のペルフルオロポリエーテル(PFPE)の革新的な疎水性被覆【Powered by NICT】

Figoli A.; Ursino C.; Galiano F.; Di Nicolo E.; Campanelli P.; Carnevale M.C.; Criscuoli A.

文献

J-GLOBAL ID：201702242986381018 整理番号：17A0367147

DCMD応用のための市販の親水性膜のペルフルオロポリエーテル(PFPE)の革新的な疎水性被覆【Powered by NICT】

Innovative hydrophobic coating of perfluoropolyether (PFPE) on commercial hydrophilic membranes for DCMD application

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資料名：
巻： 522 ページ： 192-201 発行年： 2017年
JST資料番号： E0669A ISSN： 0376-7388 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

革新的な疎水性被覆膜は潜在的水処理応用のための直接接触膜蒸留(DCMD)中で調製し,特性化した。UV硬化性ペルフルオロポリエーテル(PFPE)疎水性化合物(Fluorolink(商標)西暦1700~年)は,被覆材料として使用された異なる細孔径を有する市販の精密ろ過親水性ポリアミド(PA)膜の表面を調整した。被覆膜は親水性市販膜支持体を覆う上部薄疎水性多孔質層から成っていた。生成した膜は,表面と断面形態,水接触角,多孔性,孔径および液体侵入圧の点で完全に特性化した。革新的被覆した疎水性膜は,DCMD配置で試験し,飼料として脱イオン水と塩溶液を用いて,0.6M(NaCl)であった。特に,透過流束に及ぼす被覆濃度の影響を,異なる親水性細孔径の市販膜(0.1 0.22 0.45μm)について検討した。測定した透過流束は14°Cで透過温度を一定に保って異なる供給温度(40 50 60°C)で4.56 22 0.81kg~2時間の範囲で,脱イオン水,11kg/m~2時間,50°Cでの平均値は塩溶液の場合に見られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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膜分離

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