文献
J-GLOBAL ID:201702243123038959   整理番号:17A0370054

コリアンダー種子の超臨界流体抽出:脂質抽出物のプロセス最適化,化学的プロファイルと抗酸化活性【Powered by NICT】

Supercritical fluid extraction of coriander seeds: Process optimization, chemical profile and antioxidant activity of lipid extracts
著者 (4件):
資料名:
巻: 94  ページ: 353-362  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コリアンダー種子は種々の病気の治療のための伝統的な医療で使用されている。操作条件は,超臨界抽出の化学組成最適化に影響する可能性があることを考慮して行った。三つの異なる抽出パラメータ(圧力,温度とCO_2流)の影響を検討したプロセスの最適化を,応答曲面法(RSM)と組み合わせたBox-Behnken実験計画法(BBD)を用いて行った。実験結果を多重回帰による二次多項式モデルに適合させた,分散分析(A NOVA)は,モデル適合度を評価し,抽出収率(199.50bar,CO_2の40.15°C,0.396kg/h)のための最適条件を決定するために用いた。化学組成の研究はリナロオールは全試料で最も豊富な化合物であり,次いでカンファー,メチルカビコール,(+)-リモネン,ユーカリプトール,オイゲノール,ゲラニオール,γ テルピネンおよびα-テルピネオールであったことを示した。結果は100barは,モノテルペンの単離のための最良の圧であることを示したが,温度とCO_2流量値が必要とモノテルペン類の構造と異なっていた。さらに,得られた抽出物の抗酸化活性は,二通りの異なるアッセイを用いて決定した。得られた結果は,観察された抽出物は0.101mg/mLおよび2.364mg/mLの最低阻害濃度と脂質過酸化に対してより高い活性を示し,DPPHラジカルに対してよりもすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  精油,香料 

前のページに戻る