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J-GLOBAL ID：201702243162903637   整理番号：17A0713790

HCV遺伝子型とインターフェロン治療効果の相関性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Guo Zhenhua (蘭州大学第一医院輸血科) ,  Chen Qingfeng (蘭州大学第一医院輸血科) ,  Xiao Ping (蘭州大学第一医院輸血科) ,  Zhao Zhengbin (蘭州大学第一医院感染科)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 306-307  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:C型肝炎患者のHCV遺伝子型とIFN-Α1B治療効果との関係を検討する。【方法】261の標本を5つの群に分割した。A、B群は抗HCV(+)、C、D群は抗HCV(-)、E群は健常者である。遺伝子タイピングは,特異的PCR法によって行った。36例の慢性C型肝炎の治療にIFN-Α1B、50ΜG/回、1回/日、筋肉注射を行い、4週間後に1回の治療を24週間行った。治療期間中に末梢血のALTと白血球を毎週測定した。結果:(1)HCV RNAの検出率は%%(151/261/;)であった。(A+B)群C,群C,群Cおよび群CにおけるHCV RNAの検出率は,それぞれ,以下の通りであった。87.33%,%%,9.09%であった。(A+B),(C+D),およびE群におけるHCV IIの発現は,以下の通りであった。4.0%、4.5%、4.5%、HCV IIの検出率はそれぞれ42.0%、18.1%、4.5%であり、HCVII+III型はそれぞれ8.0%、0%、0%であり、I型、IV型は検出されず、II型とIII型の間に有意差が認められた(P<0.05)。(2)HCV遺伝子型と血清ALTレベルとの間には相関性がなかった(P>0.05)。(3)治療の結果、HCV III、II型はALTに対する完全反応率(%%対25.00%)を示し、有意差が認められた(P<0.05)。結論:蘭州地区のHCV遺伝子型はHCV III型を主とし、I、IV型はよく見られる。血清ALT、HCV RNAレベルはインターフェロン治療効果の参考指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  PCR法 ,  *治療法 ,  末梢血 ,  C型慢性肝炎 ,  白血球 ,  筋肉内投与 ,  C型肝炎 ,  RNA【核酸】 ,  血清 ,  C型肝炎ウイルスRNA ,  *C型肝炎ウイルス遺伝子型
準シソーラス用語： 検出率 ,  *臨床効果 ,  *インターフェロン療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： HCV遺伝子型 ,  インターフェロン ,  治療効果 ,  相関性