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J-GLOBAL ID：201702243235157529   整理番号：17A0453258

弱く磁化したプラズマにおける自由場および有界プリシースの実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of free and bounded presheaths in weakly magnetized plasmas

著者 (4件)： Kang I.J. (Department of Electrical Engineering, Hanyang University, Seoul, 133-791, South Korea) ,  Bae M.-K. (Department of Electrical Engineering, Hanyang University, Seoul, 133-791, South Korea) ,  Lho T. (Plasma Technology Research Center, National Fusion Research Institute, Gunsan, 573-540, South Korea) ,  Chung K.-S. (Department of Electrical Engineering, Hanyang University, Seoul, 133-791, South Korea)
資料名： Current Applied Physics  (Current Applied Physics)
巻： 17  号： 3  ページ： 358-365  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1579A  ISSN： 1567-1739  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核融合装置の周辺プラズマの輸送は拡散係数(D ⊥)に関連する輸送過程に関する自由プレシースと不明説明の形成の観点から類似性を持つ磁束管(L c)のための摂動の特性長さ。D⊥とLcは線形プラズマ装置の軸方向中心に位置する摂動物体に起因する種々の自由なプレシースにおける摂動を生成することにより調べ,DiPS(ダイバータプラズマシミュレータ)と呼ばれる。自由プレシースは,磁束密度を変化させることによるタングステン摂動物体により生成される。有界プレシースは,磁気ノズルの限界構造によるものであり,DiPSの与えられた形状に起因して形成される。プラズマ放電電流の観点から,径方向プラズマプロファイルは高速走査プローブシステムを用いて測定した。自由プレシース領域内のD⊥とLcは測定したプラズマパラメータを用いて計算し,チャンバ壁近傍の有界なプレシースのそれと比較した。プラズマ密度の減衰長さはD⊥の計算に導入した。自由なプレシースの摂動長さ(L)を計算するために,理論的スケール因子Kは流体モデルを用いてL=K Lcとして導入した。D B=Bohm拡散係数,正規化因子δ=D⊥/D Bは有界なプレシースで自由なプレシースと11で8として得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： タングステン ,  類似性 ,  *プラズマ ,  半径方向 ,  軸方向 ,  周辺プラズマ ,  正規化 ,  高速度 ,  摂動 ,  拡散係数 ,  プラズマ密度 ,  線形性 ,  磁束密度
準シソーラス用語： プラズマ放電 ,  磁気ノズル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プレシース ,  拡散係数 ,  フラックス管の特性長 ,  DiPS ,  線形プラズマ装置

分類 (1件)： 振動論  (BB02020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁化 ,  プラズマ ,  有界 ,  実験的研究