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J-GLOBAL ID：201702243259356555   整理番号：17A0082856

「ウレタンアクリレート」およびその複合化によるコーティング材料の高硬度化,機能性付与 ウレタンアクリレート用多官能アクリレート

著者 (1件)： 山口修平 (東亞合成 名古屋工場)
資料名： 月刊Material Stage  (マテリアルステージ)
巻： 16  号： 2  ページ： 56-58  発行年： 2016年05月10日 
JST資料番号： L5969A  ISSN： 1346-3926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最初に,それぞれ,水酸基含有単官能性水酸基含有多官能アクリレートを用いる硬質形ウレタンアクリレート(UA)について述べた。次いで,著者が属する東亜合成(株)から商品名〔アロニックス〕下に開発された高水酸基価を有する種々の多官能硬質形UAを紹介し,それら自体およびそれらから調製した塗膜の物性をペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールペンタアクリレートのような従来の単水酸基多官能アクリレートと比較した。

シソーラス用語： *ポリウレタンアクリレート ,  *単量体 ,  *塗膜 ,  水酸基価 ,  硬度 ,  屈曲度 ,  外傷
準シソーラス用語： *多官能性単量体 ,  鉛筆硬度 ,  擦傷

分類 (1件)： 塗料の性質  (YJ03020Q)

物質索引 (3件)： アクリル酸2-ヒドロキシエチル ,  トリアクリル酸(2-ヒドロキシエチリジン)トリスメチレン ,  トリアクリル酸[2-[2,2-ビス[(アクリロイルオキシ)メチル]-3-ヒドロキシプロポキシ]エチリジン]トリスメチレン

引用文献 (2件)：

• [Hoyle and Kinstle, ′′Radiation Curing of Polymeric Materials′′, American Chemical Society, (1990), 272]
• 「田畑米穂,′′UV・EB硬化材料′′,ラドテック研究会編,株式会社シーエムシー,(1992),70」

タイトルに関連する用語 (6件)： ウレタンアクリレート ,  複合化 ,  コーティング材料 ,  高硬度 ,  機能性 ,  多官能アクリレート