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J-GLOBAL ID:201702243379948868   整理番号:17A0173983

CU-CR-ZR-MG合金の微細構造と特性に及ぼす二次時効変形の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Two-step Deforming and Aging Research on Microstructure and Properties of Cu-Cr-Zr-Mg Alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 6B  ページ: 81-85  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CU-0.45CR-0.15ZR-0.05MG合金の硬度と電気伝導率に及ぼす時効処理の影響を,機械的性質,電気伝導率試験,および透過型電子顕微鏡を用いて研究した。結果は以下を示す。合金は,一段階時効処理(950°C×1Hの溶体化+70%変形+520°C×2.5H時効)の下で時効硬化効果があり,合金の微小硬さと電気伝導率はそれぞれ155HVと85%IACSであった。2段階時効処理(950°C×1Hの溶体化+70%変形+520°C×2H時効+60%変形+450°C×2H時効)を採用すると、合金は高い電気伝導率を維持すると同時に、強度が大幅に向上した。微小硬さは190HVであり,一次時効処理より22.5%高く,電気伝導率は約80%であった。微細構造解析により,高強度は,主に冷間変形によって引き起こされた亜構造強化および分散の析出強化に起因した。二次時効処理は析出物の析出を促進することができ,析出物の析出と再結晶化が阻害された。析出相と冷間変形の間の転位相互作用は,転位の運動を阻害するだけでなく,高密度で均一に分布した転位の急速な析出によって,合金の強度を促進する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (3件):
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