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J-GLOBAL ID:201702243432242143   整理番号:17A0473975

Au@Ag NRと磁性ビーズに基づいたBacillus thuringiensis特殊遺伝子の超高感度SERS検出【Powered by NICT】

Ultrasensitive SERS detection of Bacillus thuringiensis special gene based on Au@Ag NRs and magnetic beads
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  ページ: 321-327  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特異的DNA配列の高感度及び選択的検出は臨床診断,環境及び食品の監視において非常に重要であるが,まだ水溶液中実試料検出のための容易な方法を開発するための課題として残っている。Fe_3O_4磁性ビーズ(MBs)とAu-Agコア-シェルナノロッド(Au@Ag NRs)によるBacillus thuringiensis(Bt)特殊遺伝子断片検出のために構築した簡単でリサイクル可能な表面増強Raman散乱(SERS)センサ。指標としてAu@Ag NRsに付着したスルフヒドリルとビオチンを有するヘアピンDNAと,ストレプトアビジン(SA)を用いたMBは捕獲プローブとして作用した。ビオチン-SA特異的相互作用に基づいて,標的配列は最初のヘアピンDNAとハイブリダイゼーションし,ビオチンを明らかにした。続いて,Au@Ag NRsはストレプトアビジン修飾MBs,懸濁NRを減少させ,Raman強度の変化をもたらすによって捕捉された。最適条件下で,SERS強度は0.14pMの検出限界(S/N=3)とBt導入遺伝子フラグメント0.1pMから1nmまでの範囲で良好な直線性を明らかにした。戦略の特異性を実証するため,DNAにおける単一塩基の不整合をSERSアッセイで検討した。結果は,提案した方法の感度と精度は,DNA検出が改善された,特別な遺伝子検出に大きな可能性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生化学的分析法  ,  核酸一般 
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