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J-GLOBAL ID:201702243481334907   整理番号:17A0697054

大型多気筒エンジンの全運転範囲によるディーゼルによるガソリン均一電荷誘起点火(HCII)の性能とエミッション【Powered by NICT】

Performance and emissions of gasoline Homogeneous Charge Induced Ignition (HCII) by diesel through whole operating range on a heavy-duty multi-cylinder engine
著者 (7件):
資料名:
巻: 197  ページ: 259-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近全エンジンマップ上の多気筒エンジンの二元燃料戦略の性能はますます注目を集めている。本研究では,簡単な後処理システムを用いた全運転範囲でガソリンとディーゼル会EuroV排出基準を燃料とする均一充填誘導点火(HCII)燃焼の可能性に焦点を当てた。この燃焼モードは予混合と上死点(TDC)近傍での高い着火燃料(ディーゼル)の直接噴射を形成する燃焼を誘発する高揮発性燃料(ガソリン)のポート噴射を利用している。本論文では,燃焼特性の実験的および数値的研究と多気筒大型エンジンに対するHCIIの発光形成を行った。,二重燃料モードで最も重要なパラメータの一つであるガソリン比(R_g)の影響を詳細に検討し,解析した。本稿で運転条件で良好な燃焼と放出性能のための推奨される70 80%のR_g。HCIIも同時にNOxと煤エミッションを低減するための効果的な戦略であることが判明した。さらに,HCII燃焼の高いTHCとCOの排出量はディーゼル酸化触媒(DOC)を用いて除去することができた。HCII戦略は,後処理装置としてDOCのみEuroV限界を満たす大きな可能性を示し全運転範囲で最適化した。燃料消費も二元燃料戦略と共に減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 

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