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J-GLOBAL ID：201702244141410743   整理番号：17A0374090

データセンターサーバの熱不均一性問題を解くための実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of solving thermal heterogeneity problem of data center servers

著者 (3件)： Nada S.A. (Department of Mechanical Engineering, Benha Faculty of Engineering, Benha University, Benha 13511, Egypt) ,  Attia Ali M.A. (Department of Mechanical Engineering, Benha Faculty of Engineering, Benha University, Benha 13511, Egypt) ,  Elfeky K.E. (Department of Mechanical Engineering, Benha Faculty of Engineering, Benha University, Benha 13511, Egypt)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 109  号： PA  ページ： 466-474  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データセンタの熱管理をサーバに沿った均一な温度分布が必要である。データセンターにおける熱風再循環と冷気バイパスは,サーバに沿った不均質な温度分布をもたらすラックのサーバに沿った不均一冷空気分布をもたらした。本研究では,サーバに沿って冷気流速度を制御することによりこれらの不均一な温度分布を制御する可能性を実験的に研究することを目的とした。物理スケールデータ中心モデルを用いてこの研究を行った。データセンタのサーバラックの熱管理の有効性を摂取,ラックサーバに沿った稀であり表面温度分布と供給と戻り熱指数(一般的に象徴SHIとRHI;それぞれ)で発現した。過剰試験を先ず均一サーバファン速度(異なるサーバを介して均一な空気流速)下で実施した。ラックサーバに沿った空気流速分布は,異なるデータ中心でのファン速度規制の異なるスキームを用いた電力密度サーバのファン速度を調節することにより変化した。サーバラックキャビネットの底部から頂部までサーバの流量の均一な増加は,(i)冷却通路(約10%)と排気通路(約5%)の両方で最低温度,(ii)すべてのラックサーバの最良の均一な表面温度(標準偏差は10から約2に減少すると),および(iii)熱管理計量(SHIとRHI)の最良値を提供する典型的SHIは約20%減少したが,RHIは約3%増加し標的値に近づくことであると結論した0.1と0.9であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度分布 ,  標準偏差 ,  流速分布 ,  再循環 ,  排気ダクト ,  空気分布 ,  *データセンタ ,  送風機 ,  熱管理 ,  *不均一性 ,  表面温度 ,  流速
準シソーラス用語： 電力密度 ,  冷却空気 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： データセンタ ,  エネルギー管理 ,  不均一温度管理 ,  サーバファンはスピード

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  ディジタル計算機ハードウェア一般  (JC04010C) ,  冷房  (PC02030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： センター ,  サーバ ,  不均一性 ,  実験的研究