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J-GLOBAL ID:201702244284679248   整理番号:17A0751093

新たな≒励起800nmランタニドをドープしたアップコンバージョンナノ粒子【Powered by NICT】

Emerging ≒800 nm Excited Lanthanide-Doped Upconversion Nanoparticles
著者 (10件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201602843  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ランタニドをドープしたアップコンバージョンナノ粒子は,排出量の可視あるいは紫外光から近赤外光を調節できた。それらのユニークな光物理的および光化学的特性だけでなく,それらの有望な生物学的応用のために,過去数年におけるランタニドをドープしたアップコンバージョンナノ粒子の性質を研究するために行った熱心な研究を集めている。この分野におけるかなりの進展にもかかわらず,ナノ粒子に関連する多くの課題,低周波数逓倍効率,限られたホスト材料,閉じ込められた励起波長のような,がなお残っており,その応用に関して,基礎科学における更なる開発を妨げている。最近,代替増感剤を利用する革新的戦略は,アップコンバージョンナノ粒子の励起波長を操作するために設計した。,≒800nm励起アップコンバージョンナノ粒子の約800nmでの励起波長,設計における最近の進歩,特性調整,および応用に焦点を当てて要約した。≒800nm光のユニークな特徴,深部組織侵入深さと低光熱効果から恩恵を受けて,≒800nm励起アップコンバージョンナノ粒子は,バイオセンシング,バイオイメージング,ドラッグデリバリー,治療法,及び三次元ディスプレイのための優れた可能性を示した。今後の展開の絶えず変化するニーズに対応するに関してそのような新しく登場したナノ粒子の重要な側面についても考察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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非線形光学  ,  生物物理的研究法  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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