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J-GLOBAL ID:201702244462244316   整理番号:17A0408403

光重合したゆう薬による治療後の暫定的補綴の製作に用いられるポリマの表面特性化【Powered by NICT】

Surface characterization of polymers used in fabrication of interim prostheses after treatment with photopolymerized glaze
著者 (8件):
資料名:
巻: 71  ページ: 755-763  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中間補綴物作製に用いられる材料は,環境条件の顔面・口腔で起こりうるにおける大きな寿命のための優れた物理的特性を示す必要がある。本研究の目的は,中間の補綴の製作に使用される重合体の物理的および機械的性質,染色溶液における熱サイクルと浸漬前後の光重合したゆう薬の効果を評価することであった。複合材料とアクリル樹脂の百種類の試料を作製した:Dencor化学的に活性化したアクリル樹脂(CAAR)(n=20)と熱重合アクリル樹脂(HPAR)(n=20),Charisma(n=20),構造(n=20),Protemp(n=20)。試料の半分で行った機械的研磨,残りの試料について行った化学研磨。続いて,すべての試料を21日間コーヒー染色溶液における熱サイクルと浸漬に供した。色と微小硬さの分析だけでなく,原子間力顕微鏡(A FM),走査電子顕微鏡(SEM),およびエネルギー分散X線分光法(EDS)を行った。データを分散分析(A NOVA)の反復測定分析,続いてTukey試験(α=0.05)とStudentのt検定(α=0.05)を実施した。釉薬は色変化値を減少させ,試料の微小硬度値を増加させ,カリスマ樹脂を除いてことを確認した。化学研磨を受けなかった試料は表面不規則性の最大数を有していた。本研究は釉薬の群はあまり色変化を示したと結論した。さらに,カリスマと構造樹脂が最大の色安定性を示した。微小硬さに関しては,サンプルにはグレーズで処理し,カリスマ群を除いてした場合に値は大きかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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