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J-GLOBAL ID:201702244805080558   整理番号:17A0170127

NH_3によるNOの選択的接触還元に用いるCeO_2(ZrO_2)/TiO_2に及ぼすプラセオジム添加の影響【Powered by NICT】

Effect of praseodymium additive on CeO_2(ZrO_2)/TiO_2 for selective catalytic reduction of NO by NH_3
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1111-1120  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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一連のゾル-ゲル法と含浸法により調製した別々にプラセオジム添加CeO_2(ZrO_2)/TiO_2触媒をNOの選択的接触還元について試験し,X線回折(XRD),N_2brumauer emmett話者(N_2BET),NH_3温度プログラム脱着(NH_3TPD),H_2温度プログラム還元(H_2TPR),PLスペクトル,Ramanスペクトル,電子常磁性共鳴(EPR)およびX線光電子分光法(XPS)によってそれぞれキャラクタリゼーションした。触媒性能に及ぼす調製法の影響を調べた。結果はCeO_2(ZrO_2)/TiO_2触媒の触媒性能に及ぼすPr添加の影響はゾル-ゲル法と含浸法の間で異なることを示した。Pr添加はTiO_2と相互作用する傾向があり,ゾル-ゲル法で,TiOPr複合構造を形成して,含浸法におけるCe O Prの構造を形成するCeO_2と相互作用する可能性が高い。ゾル-ゲル法で調製した触媒の全酸量と酸化還元特性はPr元素の添加,触媒活性の低下につながったが減少した。対照的に,含浸法で作製したPr添加触媒は容易な還元性,より多い全酸量とCe(3+)種の高い比率,高い触媒活性に好適である,を有することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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有害ガス処理法  ,  光化学反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (3件):
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