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J-GLOBAL ID:201702244915893016   整理番号:17A0109571

顔面の感情認識能力と人格特性との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation between personality character and facial emotion cognition
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 745-748  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2792A  ISSN: 1674-6554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】感情認識能力と人格特性の間の相関関係を研究することによって,顔の感情認識能力をテストして,特質一貫性理論を検証する。方法:公開募集の方法を採用した。268人の健康な大学生のボランティアに対して、アイゼンク人格アンケート及びJACFEE顔表情認識システム(JAPANESE AND CAUCASIAN FACIAL EXPRESSIONS OF EMOTION,JACFEE)試験を行った。異なる性別、気質タイプと顔面の情緒識別能力との関係を分析した。結果:女性[(44.18±5.83)点]は男性[(41.88±6.79)点]よりも良好な顔面情緒識別能力があった(T=-2.976,P=0.003)。異なる気質タイプによる静穏顔画像の識別はその他の情緒の頻度に統計学的有意差があった(X~2=37.877,P=0.004)。異なる気質タイプの人格次元と感情認識能力との間には相関関係がある。胆汁質の人格型において,P次元と恐怖感情認識の間には負の相関があった(R=-0.223,P=0.028)。N次元と恐怖情緒の間に負の相関があった(R=-0.253,P=0.013)。血の人格型において,E次元と蔑視感情の間に負の相関があり(R=-0.258,P=0.027),P次元と蔑視感情の間に負の相関があった(R=-0.239,P=0.042)。抑郁質の人格型において、E次元と恐怖情緒との間に正の相関関係があり(R=0.283、P=0.023)、P次元と驚き情緒との間に正の相関関係があった(R=0.299、P=0.016)。粘人格タイプにおいては,人格次元と感情認識の間には相関関係がなかった。結論:女性は男性より良好な感情認識能力を持ち、異なる人格特質と顔面情緒識別能力との間には一定の相関性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (9件):
分類
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食品一般  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  歯と口腔の疾患  ,  消化器の臨床医学一般  ,  精神障害  ,  公衆衛生  ,  歯科材料  ,  産業衛生,産業災害  ,  矯正 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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