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J-GLOBAL ID：201702245010978100   整理番号：17A0098054

衛星用二面光学表面汚染検出装置【JST・京大機械翻訳】

Detection device of optical surface pollution for satellite and ground

著者 (4件)： Ma Jing (National Key Laboratory of Tunable Laser Technology, Harbin Institute of Technology) ,  Zhu Funan (National Key Laboratory of Tunable Laser Technology, Harbin Institute of Technology) ,  Zhou Yanping (National Key Laboratory of Tunable Laser Technology, Harbin Institute of Technology) ,  Liu Qingfeng (National Key Laboratory of Tunable Laser Technology, Harbin Institute of Technology)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 24  号： 8  ページ： 1878-1883  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光通信端末の光学的表面汚染に対して、10MHZのアルミニウム水晶微量天秤(QCM)を開発し、真空試験中の汚れ量をリアルタイムで測定し、光通信の信頼性を保証する。この装置は,参照結晶を導入して環境因子の影響を除去し,その温度制御精度を低下させ,その理論的質量感度は10-9G/CM2に達することができる。絶対キャリブレーション実験を経て、実際の質量感度は10-8G/CM2であり、応用の要求を満たし、しかもコストが低く、実用性が良く、オンボードや地面汚染の検出に用いることができる。異なる汚染源の作動温度に基づき、32°Cの高温恒温段、32°C~-27°Cの温度範囲、低温保持段及び-2°C~32°Cの昇温段において、汚染堆積量の測定を行った。結果は以下を示す。試験初期の高温恒温線において、汚染源と敏感表面の温度差は0°Cより高く、15.75H内の単位面積あたりの汚染堆積量は1.68×10(-4)G/CM2であった。低温維持段階では,温度差は-22°C以下であり,23.37時間以内の単位面積当たりの汚染吸着量は1.08×10(-4)G/CM2であった。真空試験の総汚染量は2.7×10(-5)G/CM2であった。得られた結果は,このQCMが汚れ検出に有効であることを実証した。また、真空試験における汚染堆積過程を分析し、光学表面汚染の予測と防護に根拠を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 堆積量 ,  温度制御 ,  低温 ,  汚染源 ,  昇温 ,  光通信 ,  高温 ,  *検出器
準シソーラス用語： 吸着量 ,  温度差 ,  温度範囲 ,  実用性 ,  環境因子 ,  水晶微量天秤 ,  *表面汚染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： optical communication ,  Quartz Crystal Microbalance(QCM) ,  optical surface contamination ,  outgassing rate

分類 (9件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  飛しょう体用電子航法  (ND14030K) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  半導体結晶の電気伝導  (BM03043X) ,  プロセス制御  (IC03040B) ,  航空交通管制・航法施設  (TE01030T) ,  車体構造とぎ装  (QG03060R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衛星用 ,  光学表面 ,  汚染 ,  検出装置