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J-GLOBAL ID：201702245133090130   整理番号：17A0676297

びまん性大細胞B細胞リンパ腫40例の細胞病理学的分析【JST・京大機械翻訳】

Diffuse large B cell lymphoma: a cytopathological analysis of 40 cases

著者 (3件)： SU Xueying (Department of Pnthology, West China Hospital, Sichuan University) ,  XU Xia (Department of Pnthology, West China Hospital, Sichuan University) ,  LI Gandi (Department of Pnthology, West China Hospital, Sichuan University)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 75-79  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】びまん性大細胞B細胞リンパ腫の診断における細胞病理学の実現可能性と精度を調査する。方法:40例の組織生検により確認された瀰漫性大細胞型B細胞リンパ腫の細胞学的病例を選択し、表在リンパ節穿刺穿刺24例、胃穿刺針穿刺6例、胸水5例、腹腔液貯留1例、脳脊髄液2例、気管支ファイバースコープ2例を含んだ。これらの症例の臨床的特徴,細胞形態および免疫細胞化学を分析した。【結果】すべての症例において,中等度および中等度のリンパ節腫瘍細胞があり,その免疫表現型はCD40(100%),CD20(97,5%)およびCD79Α(95%)であった。すべての症例はCD45ROとPCKを発現せず、KI-67増殖指数(PROLIFERATIVE INDEX,PI)の平均値は52.1%であった。そのうち、6例は細胞病理材料による免疫細胞化学検査ではCD45を発現し、5例はCD20を発現し、6例はCD79Αを発現し、CD45ROとPCKは発現せず、KI-67 PIは50%~70%であった。40例中7例(17.5%)はびまん性大細胞B細胞リンパ腫と診断され,16例(40%)は大細胞リンパ腫と診断され,6例(15%)は疑わしいリンパ腫と診断され,6例(15%)は分化と誤診された。5例(12.5%)は炎症性病変と誤診された。結論:細胞病理は瀰漫性大細胞B細胞リンパ腫を診断する第一選択方法ではないが、新しい試みをとず、細胞塗抹標本中の細胞の形態を正確に診断することは難しく、免疫細胞化学、フローサイトメトリーなどの補助方法を併用して診断の正確性と信頼性を向上させる必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ腫 ,  髄液 ,  フローサイトメトリー ,  *病理 ,  胸水 ,  CD20抗原 ,  リンパ節 ,  CD45抗原 ,  腫瘍細胞 ,  穿刺 ,  生検
準シソーラス用語： CD45RO抗原 ,  免疫細胞化学 ,  *細胞病理学 ,  *びまん性B細胞性大細胞型リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： diffuse large B cell lymphomas ,  cytopathology ,  immunocytochemistry

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： びまん性大細胞B細胞リンパ腫 ,  細胞病理学 ,  分析