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J-GLOBAL ID:201702245167567428   整理番号:17A0099178

関節置換術後感染患者のPCTとCRPレベル特異性分析【JST・京大機械翻訳】

Specificities of PCT and CRP concentrations of arthroplasty patients with postoperative infections
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 17  ページ: 3975-3977  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:関節置換術後の感染患者におけるPCT(PCT)とC反応性蛋白(CRP)のレベル及び指標の特異性を検討し、臨床治療に参考を提供する。方法:2011年1月から2014年1月までの間に治療した関節置換術後感染患者40例を観察群とし、40例の関節置換術後の未感染患者を対照群とし、両群のPCTとCRPの濃度を比較した。PCTとCRPの診断指標の感度と特異性を分析し,臨床診断価値を研究した。結果:観察群患者のPCT陽性率は95.0%、CRPは100.0%であり、両群患者にPCT測定を行い、観察群患者PCT濃度<0.5 NG/MLの2例、0.5~2 NG/MLの22例であった。>2~10NG/MLの13例、>10NG/MLの5例は、対照組と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の1日目のPCTレベル及び1日目と4日目のCRPレベルは対照群と比べ、統計学的有意差がなかったが、観察群患者の1日目と9日目のPCTレベル及び9日目のCRPレベルは対照群より明らかに高かった。2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:PCT濃度は関節置換術患者の術後感染の理想的な指標となり、これに基づいてCRP検査と結合することは関節置換術後患者の感染に対する診断治療に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液検査  ,  化学検査 

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