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J-GLOBAL ID:201702245192952197   整理番号:17A0449899

空港改質結合材の高温性能特性に及ぼす多重高分子成分の影響【Powered by NICT】

Impacts of multiple-polymer components on high temperature performance characteristics of airfield modified binders
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  ページ: 694-702  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリマ改質アスファルト結合材料は,損傷,特に車輪わだち掘れに空港舗装の抵抗を改善するために一般に用いられてきた。本研究の目的は,短期加齢法前後のわだち掘れ抑制剤(ARA),ポリエチレン(PE)およびスチレン-butadiene-スチレン共重合体(SBS)を含む改質バインダのレオロジー的および化学的特性を調べることであった。回転粘度,侵入度,軟化点と同様に,性能等級,多重応力クリープ回復(MSCR),周波数と振幅掃引は,高温でのわだち掘れ深さにARAとPEの影響を決定するために実施した。さらに,Fourier変換赤外分光法(FTIR)は,種々の重合結合剤の化学的性質を決定するために実施した。試験の結果は,予想されたように,PEとARAポリマーの添加は,回転粘度,軟化点及びわだち掘れ係数値を増加させ,浸透度を低下させることを示した。しかし,ARAは複素弾性率を増加させるだけであるが,PEは改質結合材料の複素弾性率と位相角の両方に影響を与えた。添加では,周波数掃引試験時に位相角の上昇傾向が認められたまたはPEを与えることなく,結合剤の点で全く異なっていた。さらに,FTIR試験結果は,ARAは耐老化性に顕著な影響を有しないことを示したが,PEと改質結合材料は,エージングに対する良好な抵抗性を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機質材料 

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