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J-GLOBAL ID:201702245209155917   整理番号:17A0750021

ウレタナーゼとグルタミン酸デヒドロゲナーゼ修飾電極を用いたカルバミン酸エチルの高感度電気化学的定量【Powered by NICT】

High-sensitive Electrochemical Determination of Ethyl Carbamate Using Urethanase and Glutamate Dehydrogenase Modified Electrode
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 481-488  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カルバミン酸エチル(EC)のための電流測定バイオセンサはウレタナーゼとグルタミン酸デヒドロゲナーゼ(GLDH)のカスケード反応により初めて開発した。ウレタナーゼはカルバミン酸エチルを分解するアンモニア,α-ケトグルタル酸とNADHの存在下,GLDH触媒作用下でのL-グルタミン酸への変換を生成した。NADHの変化はクロノアンペロメトリー検出することができた。二酵素は,キトサン/ゼラチン/γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランゾル-ゲルに封入して,熱分解黒鉛電極(PGE)の表面上に固定化した。修飾電極をサイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって特性化した。最適条件下で,アンペロメトリックECバイオセンサは5.30nMの低い検出限界で0.5から40μMの直線検出範囲を示した。バイオセンサは模倣中国産コメワイン試料中のECを検出するために使用することに成功し,満足される回収率と相対標準偏差が達成された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  分析機器 
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