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J-GLOBAL ID:201702245378695195   整理番号:17A0409142

パリトキシンのための酵素,アプタマベース競合的バイオレイヤー干渉法バイオセンサ【Powered by NICT】

Enzyme-linked, aptamer-based, competitive biolayer interferometry biosensor for palytoxin
著者 (14件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 952-958  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,酵素結合アプタマーによる競争結合アッセイとバイオレイヤー干渉法(BLI)を結合し,海産毒パリトキシンの検出のためのリアルタイム,超高感度,迅速定量法を開発した。ワサビペルオキシダーゼ標識アプタマーは,生体認識受容体はパリトキシンと結合競合的にとして使用した,これはバイオセンサ表面上に固定化した。パリトキシン:セイヨウワサビペルオキシダーゼアプタマー複合体は,3,3′-ジアミノベンジジン溶液,バイオセンサ表面とバイオセンサ層の光学的厚さの大きな変化に直接析出した重合生成物の形成をもたらすに浸漬した。この変化は明らかに干渉パターンをシフトさせ,BLIバイオセンサの応答プロファイルを有することを示した。バイオセンサは低い検出限界(0.04pg/mL)とパリトキシン(200 700pg/mL)のための広い直線範囲を示した。さらに,本バイオセンサはスパイクした抽出物中のパリトキシンの検出に適用し,パリトキシン,良好な再現性及び安定性のための高度の選択性を示した。酵素,アプタマー,競合BLIバイオセンサはパリトキシンと他の検体の迅速かつ高感度検出のための有望な方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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