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J-GLOBAL ID:201702245420885729   整理番号:17A0325962

ドナー/アクセプタ分子と近赤外吸収に対する基底状態電荷移動エネルギーと軌道対称性を介した相互作用【Powered by NICT】

Ground-state charge transfer for NIR absorption with donor/acceptor molecules: interactions mediated via energetics and orbital symmetries
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 275-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機半導体分子の電子ドナー(D)とアクセプタ(A)間の相互作用は,有機エレクトロニクスにとって非常に興味深い,例えば有機半導体(OSC)の電気的ドーピング,有機太陽電池における電荷の光発生,OSCに基づく光emitting/detectingデバイスである。D/A OSCのブレンドは,典型的には隣接D/A分子間の弱いvan der Waals相互作用または整数電荷移動(ICT)により特性化した。物理的ブレンドとICT錯体の二つのシナリオの間では,隣接するD/A分子間の軌道混成は第三方式,関与するドナーとアクセプタ分子間の部分的電荷移動を特徴とする基底状態複合体のin situ形成によって特性化されるように役立つ。本研究では軌道混成により形成された部分電荷移動錯体(CPX)に関する包括的な実験的研究を提示した。チオフェン類およびフタロシアニンは電子供与体として使用されているが,異なる構造と電子親和性の受容体分子は軌道対称性,エネルギー準位整列と立体障害は光学バンドギャップの軌道ハイブリダイゼーションとその後の同調に影響する近赤外(NIR)領域へのかを明らかにする目的で使用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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トランジスタ  ,  太陽電池 

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