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J-GLOBAL ID：201702245558348755   整理番号：17A0108765

ブルセラワクチンの皮下接種と皮下接種の免疫効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effect on intranasal immunization and hypodermic injection of Brucella vaccine

著者 (6件)： Zhang Lingnan (Department of Enviromental and Public Health Biology Wenzhou Medical College) ,  Chen Cheng (National Institutes for Food and Drug Control) ,  Li Kemei (National Institutes for Food and Drug Control) ,  Wang Guozhi (National Institutes for Food and Drug Control) ,  Wei Dong (National Institutes for Food and Drug Control) ,  Dong Qiaoxiang (Department of Enviromental and Public Health Biology Wenzhou Medical College)
資料名： Zhongguo Yiyao Shengwu Jishu  (Zhongguo Yiyao Shengwu Jishu)
巻： 11  号： 4  ページ： 308-313  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3160A  ISSN： 1673-713X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2つの方法によって免疫化されたマウスを免疫化して,2つの方法によって免疫化されたマウスの免疫活性を比較する。方法:2種類の方法で免疫動物を免疫し、4週間後に血清、脾臓リンパ細胞を分離し、肺胞洗浄液を調製した。ELISA法を用いて,免疫血清の全IGG抗体を検出した。ELISA法により、免疫動物の肺胞洗浄液中の総IGG、IGA抗体を測定した。IFN-ΓとIL-4を分泌する脾臓リンパ球の数をELISPOT法によって検出し,脾細胞のサイトカイン分泌をELISAによって検出した。T細胞サブセットをフローサイトメトリーによって分類した。羊布氏 M5を用いて,2つの方法により免疫化された動物を免疫化し,2つの免疫法の保護効果を比較した。結果:ELISA、ELISPOTとTリンパ細胞亜群の分類結果により、両免疫経路はいずれも体液免疫、細胞免疫応答を誘導でき、両者の間に顕著な差異がないことが示された。BALB/Cマウスにおけるマウスの実験結果は,鼻群と皮下群の脾臓におけるブルセラの数が0であり,陰性群の脾臓におけるブルセラの対数が,6.24±0.07であることを示した。皮下攻撃試験では,鼻群の脾臓におけるブルセラの数は,1.69±0.07,皮下免疫群では3.03±0.03,陰性群では5.29±0.06であった。結論:2種類の免疫経路はいずれも体液免疫、細胞免疫応答を誘導でき、鼻腔内免疫群の免疫保護作用は皮下注射群より顕著に優れており、鼻腔内免疫は高効率の免疫経路であることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *Brucella ,  気管支肺胞洗浄液 ,  抗体依存性免疫 ,  インターロイキン4 ,  血清 ,  ELISA ,  皮下投与 ,  免疫反応 ,  脾臓 ,  抗血清 ,  リンパ球 ,  フローサイトメトリー
準シソーラス用語： 脾細胞 ,  免疫活性 ,  免疫法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Brucella vaccine ,  Immunity ,  humoral ,  Immunity ,  mucosal ,  Cellular immunity ,  Vaccination

分類 (3件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  細胞膜の受容体  (EF04030C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： ブルセラワクチン ,  接種 ,  免疫