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J-GLOBAL ID：201702245650245253   整理番号：17A0534224

BATIO_3の表面改質とそれらの熱的性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Surface Modification of Barium Tatanate Powder and Its Influence on the Performance of Epoxy Molding Compound

著者 (5件)： Zuo Tianyu (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University) ,  Feng Yakai (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University, Collaborative Innovation Center of Chemical Science and Chemical Engineering (Tianjin)) ,  Tan Xiaohua (Tecore Synchem,Inc.) ,  Sun Xujun (Tecore Synchem,Inc.) ,  Yu Huiyun (Tecore Synchem,Inc.)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 44  号： 12  ページ： 5-8,54  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チタン酸バリウム粉末とエポキシ樹脂の相溶性を改良するために,シランカップリング剤KH560を用いて表面改質を行い,PH,加水分解時間,および改質技術の影響を研究した。それらを,接触角試験,走査電子顕微鏡,赤外分光法,及び,成形の融解長さ,ゲル化時間などにより特性評価した。その結果,表面改質チタン酸バリウム粉末はエポキシ樹脂中で良好な分散性を示し,成形の融解長さを増加させ,ゲル化時間を延長させることが分かった。カップリング剤KH560をPH=1の環境で4時間加水分解した後に,チタン酸バリウム粉末を再修飾することによって,最良の改質効果が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  相溶性 ,  走査電子顕微鏡 ,  チタン酸バリウム ,  分散度 ,  シランカップリング剤 ,  赤外分光法 ,  粉体 ,  カップリング剤 ,  加水分解 ,  *表面改質 ,  エポキシ樹脂 ,  接触角 ,  *熱特性 ,  ゲル化時間

著者キーワード (5件)： Epoxy Molding Compound ,  Hydrolysis ,  Surface Modification ,  Barium Titanate ,  Silane Coupling Agent

分類 (3件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  ルミネセンス一般  (BM08091B) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 表面改質 ,  熱的性質