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J-GLOBAL ID：201702245662641105   整理番号：17A0394990

イオンクロマトグラフィーによる包装飲料水中の硝酸塩と臭素酸塩の分析方法の測定【JST・京大機械翻訳】

Determinations of Trace Nitrite and Bromate in Packaged Drinking Water by Ion Chromatography

著者 (4件)： Chen Shaofang (Physicochemical Laboratory, Zhaoqing Center for Disease Control and Prevention) ,  Mo Haiying (Health Laboratory, Huaiji Center for Disease Control and Prevention) ,  Ou Tiancheng (Physicochemical Laboratory, Zhaoqing Center for Disease Control and Prevention) ,  Luo Xuan (Physicochemical Laboratory, Zhaoqing Center for Disease Control and Prevention)
資料名： Huanjing Yuzhiye Yixue  (Huanjing Yuzhiye Yixue)
巻： 33  号： 12  ページ： 1191-1193,1197  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2928A  ISSN： 2095-9982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,大規模なサンプル注入のためのイオンクロマトグラフィーによる,飲料水中の硝酸塩と臭素酸塩の定量のための分析法を確立することであった。[方法] IONPAC AS19高容量分析カラムを用い、異なる濃度の水酸化カリウム溶液を溶離液とし、サンプルの体積を500ΜLとし、サンプル中の亜硝酸塩と臭素酸塩の含有量を測定した。[結果]亜硝酸塩と臭素酸塩はそれぞれ0~66 ΜG/Lと0~100 ΜG/Lの濃度範囲内で、良好な線形関係を呈し、両者の相関係数はそれぞれ0.9997と0.9998であった。検出限界はそれぞれ0.13ΜG/Lと0.24ΜG/Lであった。亜硝酸塩と臭素酸塩の回収率は,それぞれ,88.2%~106.1%と91.1%~100.4%であり,相対標準偏差(RSD)は,1.4%~4.5%と0.5%~4.4%であった。[結論]この方法は操作が簡単で、環境に優しく、精度と精度が良く、包装飲用水中の亜硝酸塩と臭素酸塩の測定に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  線形性 ,  *飲用水 ,  水酸化カリウム ,  相関係数 ,  *硝酸塩 ,  溶離液 ,  検出限界 ,  *臭素酸塩 ,  亜硝酸塩 ,  *イオンクロマトグラフィー
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  容量分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： nitrite ,  bromate ,  trace ,  ion chromatography ,  packaged drinking water

分類 (2件)： 無機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04024W) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

タイトルに関連する用語 (6件)： イオンクロマトグラフィー ,  包装 ,  飲料水 ,  硝酸塩 ,  臭素酸塩 ,  分析