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J-GLOBAL ID:201702245696911303   整理番号:17A0450368

CeO_2@TiO_2に基づく癌胎児性抗原検出の増幅された電気化学発光免疫センシングのためのマクロ多孔性グラフェンキャップFe_3O_4【Powered by NICT】

Macroporous graphene capped Fe3O4 for amplified electrochemiluminescence immunosensing of carcinoembryonic antigen detection based on CeO2@TiO2
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  ページ: 842-848  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規電気化学ルミネセンス(ECL)信号増幅免疫センシング戦略は,金ナノ粒子(Au NPs)官能化還元グラフェン酸化物(rGO)キャップFe_3O_4(Au FrGO)を用いて提案した。本研究では,CeO_2@TiO_2はTiO_2とCeO_2をゾル-ゲル法により調製した。CeO_2の存在下で,CeO_2@TiO_2共反応物としてペルオキソ二硫酸とTiO_2よりも優れたECL活性を示した。添加では,マクロ多孔性構造を持つFrGOはrGOシートキャップカチオンFe_3O_4ナノ粒子の自己集合によって合成したrGOよりも大きな比表面積を示した。Fe_3O_4の低毒性と磁性のために,FrGOはより好適な生体適合性を有し,磁気分離の適用は,調製法を単純化した。Au NPとハイブリダイゼーションした後,FrGOはより優れた電気伝導率を示し,よりCeO_2@TiO_2と抗体を固定化することができる。Au FrGO CeO_2@TiO_2に基づく新しい無標識ECL免疫センサは高いECL応答を生成する構築した。免疫センサの性能を調査するために,癌胎児性抗原(CEA)をモデル標的検体として選択した。最適条件下で,この免疫センサは検出限界3.28fg mL~( 1)の広い線形範囲0.01pgmL~( 1)10ng~( 1)のCEAに応答した感受性示した。提案したECL免疫センサは優れた安定性,再現性および選択性,実際の血清試料中のCEA定量のためのもう一つの有望な道を開いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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生化学的分析法  ,  バイオアッセイ  ,  電気化学反応  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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