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J-GLOBAL ID：201702245716041991   整理番号：17A0109727

キュウリ果実の収率と品質に及ぼす青色光の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of different proportions of red and blue LED lights on yield and quality of fruit of Cucumis sativus

著者 (4件)： Liu Xiaoying (College of Agriculture, Nanjing Agricultural University) ,  Xu Wendong (College of Agriculture, Nanjing Agricultural University) ,  Jiao Xuelei (College of Agriculture, Nanjing Agricultural University) ,  Xu Zhigang (College of Agriculture, Nanjing Agricultural University)
資料名： Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao  (Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao)
巻： 25  号： 2  ページ： 80-84  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3054A  ISSN： 1674-7895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 蛍光灯を対照とした。100%赤色光,75%赤色光-25%青色光(R31),50%赤色光-50%青色光(R11),25%赤色光-75%青色光(R13),および100%青色光が,キュウリ(CUCUMIS SATIVUS LINN.)の果実特性,収量および栄養品質に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示す。100%の赤色光処理では,植物の成長は遅く,果実の発育異常,果実の植物当たりの収量およびV_C,可溶性糖および可溶性蛋白質の含有量は他の処理群より低かった。100%青色光処理群の果実発育は正常で、果実の植物当たりの生産量は赤色LED光処理群より著しく低く、果実中の可溶性糖、ショ糖、遊離アミノ酸と可溶性固形分の含有量は全体的に他の処理群より高く、可溶性タンパク質含有量も高かった。R31処理群の果実品質は他の処理群より有意に高かった。R31とR11処理群の果実の収量は他の処理群より有意に高く,R11処理群のキュウリ果実中のV_Cと可溶性蛋白質含有量は他の処理群より有意に高かった。これらの結果は以下を示す。キュウリ果実の植物当たりの収率と光合成率は青色光の相乗効果により影響され,施設栽培キュウリの最適光照射比率は50%赤色光-50%青色光であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光合成 ,  生産量 ,  *青色光 ,  可溶性 ,  成長異常 ,  相乗作用 ,  蛍光ランプ ,  *キュウリ ,  施設栽培 ,  遊離アミノ酸 ,  赤色光 ,  溶解性
準シソーラス用語： 果実品質 ,  赤色LED ,  可溶性蛋白質 ,  可溶性糖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cucumis sativus Linn. ,  red and blue LED lights ,  fruit ,  yield per plant ,  nutritional quality

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (4件)： キュウリ ,  果実 ,  収率 ,  青色光