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J-GLOBAL ID：201702245781327560   整理番号：17A0662186

カスケードモジュラーDC-DCコンバータのためのキャパシタ電圧平衡のモデル予測制御【Powered by NICT】

Model Predictive Control of Capacitor Voltage Balancing for Cascaded Modular DC-DC Converters

著者 (4件)： Wei Qiang (Department of Electrical and Computer Engineering, Ryerson University, Toronto, ON, Canada) ,  Wu Bin (Department of Electrical and Computer Engineering, Ryerson University, Toronto, ON, Canada) ,  Xu Dewei (Department of Electrical and Computer Engineering, Ryerson University, Toronto, ON, Canada) ,  Zargari Navid Reza (Medium Voltage R&D Department, Rockwell Automation, Inc., Cambridge, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 1  ページ： 752-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入力直列出力直列(ISOS)モジュラDC-DCコンバータが高い入力と出力電圧を含む応用に適している。構成モジュールの入力電圧共有(IVS)と出力電圧共有(OVS)は,ISOSシステムのための保証されなければならない。ISOSシステムのためのIVSとOVSを達成するために,この論文で提案したデューティサイクルベースモデル予測制御(DC MPC)方式。DC MPCスキームで採用したスイッチング周波数を固定した;デューティサイクルを最適化し,次いで,コスト関数,IVSとOVSを達成することを目的としたISOSシステムから導かれるを最小化することにより決定した。I VSとOVSは,各サンプリング期間中の最適化されたデューティサイクルを用いて得ることができた。添加では,IVSとOVSを達成するために伝統的なMPCを用いた直接の挑戦と短所を簡単に考察したが,提案したDC MPCはそれらを効果的に避けることができる。文献における既存の比例積分ベースの方式と比較して,低コストと高い全体の動的性能と非常に簡単で直感的な方法であるので,提案DC MPCがI VSとOVSに適している。シミュレーションと実験により,提案したDC MPCスキームは定常と過渡状態の双方中良好に働くことを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積分 ,  *変換器 ,  最適化 ,  *コンデンサ ,  過渡現象 ,  費用関数
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  スイッチング周波数 ,  入力電圧 ,  出力電圧 ,  *モデル予測制御 ,  *電圧平衡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： DC-DCコンバータ ,  キャパシタ ,  電圧平衡 ,  モデル予測制御