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J-GLOBAL ID:201702245798969238   整理番号:17A0712589

抗CD3 DIABODY-CIFN原核発現と活性同定【JST・京大機械翻訳】

Construction and prokaryotic expression of a fusion protein for the human anti-HBsAg×anti-CD3 diabody-consensus interferon
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 404-407  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒトB型肝炎ウイルス表面抗原(HBSG)の抗ヒトCD3二重抗体(AIABODY)と組換え型インターフェロン(()を構築する。原核発現系で発現し,発現蛋白質の活性を同定した。方法:組換えベクターベクター-CIFNSHOLとPRA-OHSLを構築し,配列決定により大腸菌BL21(DE3)に形質転換した。SDS-PAGEとWESTERN BLOTTINGにより発現を同定し、GUHCLの段階で再構築し、目的タンパク質S3DB-CIFN.を獲得した。ELISAとフローサイトメトリーを用いて,S3DB-CIFNの抗HBS抗体活性と抗CD3抗体活性を測定した。【結果】発現ベクターベクター-CIFNSHOLおよびPRA-OHSLを首尾よく構築し,大腸菌における効率的発現および発現後の再折畳みを達成し,蛋白質S3DB-CIFNおよび蛋白質復性率を得た。融合蛋白質の活性をELISAとフローサイトメトリーによって同定し,結果は,S3DB-CIFNが抗HBS抗原活性と抗CD3抗体活性を持つことを示した。【結論】遺伝子工学的方法を用いて,ヒト抗ヒトCD3 とCIFNの融合蛋白質を首尾よく調製し,それは抗HBS抗体の活性と抗CD3抗体の活性を持ち,有効な抗HBV免疫薬になる可能性がある。その応用価値を更に検討する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遺伝子発現  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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