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J-GLOBAL ID:201702245828154818   整理番号:17A0451636

中央カット層法を用いたエレクトロスピニングした熱可塑性ナノ繊維リーフを伴う複合積層体の改善された疲れ剥離挙動【Powered by NICT】

Improved fatigue delamination behaviour of composite laminates with electrospun thermoplastic nanofibrous interleaves using the Central Cut-Ply method
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巻: 94  ページ: 10-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合材料積層体の靭性化粒子を添加すると,それらの層間剥離抵抗を増加させる一般的な手法である。最近になって,電気紡糸(熱可塑性)ナノ繊維ベールを有する積層構造をインタリーブすること実行可能な強化方法であることを示した。ナノ繊維中間層による強化複合積層材は静的条件下で明らかにますますになる場合には,疲れ荷重下での有効性はまだ証明されていない。疲れ条件下で作用するナノ繊維強靭化機構への洞察を提供する。強靭化のための高い可能性を持ついくつかのナノ繊維タイプを考察した。一桁まで剥離伝搬速度の実質的な減少は,試験した全てのナノ繊維タイプが得られた。さらに,剥離挙動の二つの明確な領域は,繰返し荷重に暴露したナノ繊維を交互積層した積層板で観察された。これらの洞察は,改善された疲労寿命とナノ繊維強化複合材料の生産を可能にする重要な設計パラメータを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の紡糸・製糸  ,  強化プラスチックの成形 

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