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J-GLOBAL ID：201702245893313925   整理番号：17A0367391

高温気候における建物エネルギー効率に及ぼす統合太陽光発電相変化材料系の影響【Powered by NICT】

Impact of integrated photovoltaic-phase change material system on building energy efficiency in hot climate

著者 (3件)： Hasan Ahmad (College of Engineering, United Arab Emirates University, P.O. Box 15551, Al Ain, United Arab Emirates) ,  Alnoman Hamza (College of Engineering, United Arab Emirates University, P.O. Box 15551, Al Ain, United Arab Emirates) ,  Rashid Yasir (College of Engineering, United Arab Emirates University, P.O. Box 15551, Al Ain, United Arab Emirates)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 130  ページ： 495-505  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PV冷却と減少した熱透過屋内による増強されたエネルギー効率のための建物要素として研究した光起電力相変化材料(PV PCM)システム。PV-PCMシステムをスケールダウンした室内空間を模倣するためにPVの背後にあるPCM層とPV-PCMの背後にある絶縁チャンバーを添加することにより開発した。添加したPCM層の影響は,より温暖な気候におけるPVと室内空間の電気的および熱的エネルギー効率,それぞれに実験的に研究した。PCMの利用により観測されたピーク室内温度のPV過渡温度,屋内の過渡的温度,遅延の低下。,平均ピークで7.2%と5%PV出力の増加と共にピークと日中の平均7%で9.5%の強化された室内冷却効果が観測された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光起電力 ,  *気候 ,  透過 ,  *太陽光発電 ,  *エネルギー効率 ,  *高温 ,  冷却効果 ,  チャンバ ,  屋内 ,  *相変化材料
準シソーラス用語： *建物のエネルギー効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 相変化物質 ,  に組み込まれた太陽光発電の構築 ,  エネルギー効率 ,  熱エネルギー貯蔵 ,  ピーク温度シフト ,  冷却効果

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気候 ,  建物エネルギー効率 ,  統合 ,  太陽光発電 ,  相変化材料