文献
J-GLOBAL ID:201702245953097751   整理番号:17A0671342

局所進行子宮頸部扁平上皮癌細胞診と放射線治療の予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Significance of Flow-cytometric DNA Anaysis in Locally Advanced Cervical Squamous Carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 940-943  発行年: 2007年12月25日 
JST資料番号: C2526A  ISSN: 1000-8578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】局所進行子宮頚部扁平上皮癌(細胞)患者における細胞の予後を評価するために,DNA倍数性,SPFとPIの間の関係を研究する。【方法】放射線療法前の子宮頚癌患者68例において,単細胞懸濁液を調製し,フローサイトメトリー(FCM)によりDNA倍数性,S期の割合(SPF)および増殖指数(PI)を測定した。それらの臨床的パラメータと患者の根治的予後との関係を分析した。結果:68例の標本において、異数体の検出率は47.1%(5/68)であり、SPFとPI値はそれぞれ(7.49±2.91)と(12.89±3.75)であった。追跡調査期間中に,子宮頚癌患者の再発率は44.1%であった。5年無再発生存率は,2倍体群と2倍体群でそれぞれ52.7%と35.2%(P<0.05)であり,5年無再発生存率はそれぞれ,25.3%と56.6%であった(P<0.05)。高PI群と低PI群の5年無再発生存率はそれぞれ37.5%と49.3%であった(P〈0.05)。多変量分析により、腫瘍サイズとSPFは子宮頚癌患者の無再発生存に影響を与える独立予後因子であることが示された。【結語】フローサイトメトリーは,局所進行子宮頸部扁平上皮癌の放射線療法後の予後を予測するのに用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  血液の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る