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J-GLOBAL ID:201702245968392770   整理番号:17A0360304

CO_2レーザーアブレーション法で作製したグラファイト様薄板によるホウ素および窒素ドープ単層カーボンナノホーン【Powered by NICT】

Boron- and nitrogen-doped single-walled carbon nanohorns with graphite-like thin sheets prepared by CO2 laser ablation method
著者 (6件):
資料名:
巻: 111  ページ: 675-680  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ほう素と窒素とをコドープした単層カーボンナノホーン(BN SWCNHs)を窒素雰囲気下でのほう素含有炭素ターゲットのCO_2レーザアブレーションによって調製した。構造は多くのグラファイト様薄板(GLSs)を含む球状SWCNH凝集体は一般SWCNHsから異なっていた。X線光電子スペクトルは,ホウ素と窒素のドープ量が1.2及び1.0at.%であったことを示した。ホウ素と窒素原子は,グラフェン格子中のBN結合として部分的に移植した,三配位.~2結合として個別に注入した。ほう素をドープしたGLSsはアルゴン雰囲気下でホウ素含有炭素ターゲットのCO_2レーザアブレーションにより作製した優先的にした。その結果,ホウ素は,GLSsの形成を加速することを見出した。簡単なCO_2レーザアブレーション法は,カーボンナノホーン中にドープヘテロ原子に有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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