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J-GLOBAL ID：201702246004179832   整理番号：17A0754850

船舶搭載レーダに基づく3次元航空機isarイメージング【Powered by NICT】

Three-dimensional aircraft isar imaging based on shipborne radar

著者 (4件)： Jiang Yicheng (Harbin Institute of Technology Harbin, People’s Republic of China) ,  Sun Sibo (Harbin Institute of Technology Harbin, People’s Republic of China) ,  Yuan Yeshu (Harbin Institute of Technology Harbin, People’s Republic of China) ,  Yeo Tat Soon (National University of Singapore Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems  (IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems)
巻： 52  号： 5  ページ： 2504-2518  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0725A  ISSN： 0018-9251  CODEN： IEARA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元逆合成開口レーダ(ISAR)画像は,交差距離,高さ方向にターゲットの情報を提供することができる。既存の三次元ISARイメージング法は,観測角を変えることが必要であるので,レーダハードウェア複雑さやターゲット操縦運動に強く依存した。本論文では,船舶用レーダに基づく新しい三次元ISARイメージング法を提案した。多重レーダ受信機または制御不能標的運動を利用する代わりに,ここでは,船の知られているヨー,ピッチ,およびロール回転の利点を,船舶上に固定した単一受信機を用いて,種々の観測角を得た。散乱体を抽出するために,RELAXと適応チャープレット変換を組み合わせたREACTと呼ばれる新しいアルゴリズムを提案した。続いて,三次元イメージング法の誤差は偏導関数推定とモンテカルロシミュレーションにより解析した。誤差解析に基づいて,精度と分解能を考慮した画像品質関数に基づく新しい最適撮像時間選択法も提案した。シミュレーションの結果は,我々の理論解析を検証し,提案手法の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *航空機 ,  アルゴリズム ,  *レーダ ,  *船舶 ,  誤差解析 ,  *画像処理 ,  *搭載レーダ ,  分解能 ,  受信機 ,  画像 ,  *三次元 ,  画質 ,  散乱体
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  逆合成開口レーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 船舶 ,  搭載レーダ ,  3次元 ,  航空機 ,  ISAR ,  イメージング