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J-GLOBAL ID:201702246031636555   整理番号:17A0297658

抗マウスIL-23P19多ポリクローナル抗体の調製と同定【JST・京大機械翻訳】

Preparation and identification of the polyclonal antibody against mouse IL-23p19
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 688-692  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】インターロイキン23P19(IL-23P19)ポリクローナル抗体を調製する。【方法】組換え発現プラスミドPET-16B-IL-23P19を分子クローニングによって構築し,大腸菌BL21(DE3)に変換し,イソプロピル-Β-D-チオ(IPTG)によって誘発した。SDS-PAGEとWESTERN BLOT法によりタンパク質を分析し、ニッケルアフィニティークロマトグラフィーとクロマトグラフィーによりタンパク質を調製した。このタンパク質を免疫抗原としてニュージーランドウサギを免疫し、抗血清を獲得し、アフィニティークロマトグラフィーにより抗血清を精製し、マウスのIL-23P19多ポリクローナル抗体を作製した。ELISAにより抗体価を測定した。抗体の特異性をウエスタンブロット法によって検出した。【結果】組換え発現ベクターPET-16B-IL-23P19を構築し,大腸菌BL21(DE3)においてIL-23P19蛋白質を発現させた。IL-23P19蛋白質のポリクローナル抗体を,IL-23P19蛋白質により免疫化したニュージーランドウサギにおいて成功裏に作製した。ELISA分析により、ニュージーランドウサギの血清力価は1:256 000に達し、WESTERN BLOT法により、ウサギのIL-23P19多抗体はマウスのIL-23P19タンパク質を特異的に識別できることが確認された。結論:ウサギ抗マウスIL-23P19多ポリクローナル抗体の作製に成功し、抗体は高い力価と良好な特異性を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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