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J-GLOBAL ID:201702246067469839   整理番号:17A0452995

エンジニアード・ウッドのモデル化ベンチスケール火災:過渡的火炎と物理化学的性質の影響【Powered by NICT】

Modelling bench-scale fire on engineered wood: Effects of transient flame and physicochemical properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3167-3175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中密度繊維板(MDF)のような設計された木材は建物や構造物に広く使用されていると,省エネルギー,一貫した性能,微細仕上げの利点を持っている。しかし,その火災危険はまだ十分に研究されていない。本論文では,一次元熱分解モデルを,ベンチスケールMDF試料に対する火災のために提案した,四個の特徴:(I)四段階非一次速度論モデル,(II)過渡的火炎の熱流束,(III)不均一垂直密度プロファイル,および(IV)試料収縮を考慮した。全ての四つの特徴を含むデフォルトモデル化方式は35 65kW/m~2の一定円錐照射下でMDFの実験的着火遅れ時間と質量損失速度と優れた一致を与えた。比較は,一段階動力学と均一な垂直密度分布を仮定して,着火遅れ時間の予測に明確に影響することを示した。試料収縮を無視すると質量損失速度の予測を有意に損なう。または異なる配列を用いた多重単純化すれば,相乗作用と補償効果をモデル化に発見された。はこれら四つの特徴の影響と同様にそれらの補償と相乗効果は,設計された木材への火災モデル化で見過ごされ,ベンチスケールの火災に対してもすべきではないことが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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燃焼一般  ,  圧縮点火機関  ,  燃焼理論  ,  火災 

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