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J-GLOBAL ID:201702246092826137   整理番号:17A0255111

シリアル光干渉断層撮影法と共焦点蛍光顕微鏡を用いた血管内イメージングの検証

Validating Intravascular Imaging with Serial Optical Coherence Tomography and Confocal Fluorescence Microscopy
著者 (24件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: WEB ONLY  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: U7038A  ISSN: 1422-0067  CODEN: IJMCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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アテローム硬化性心血管疾患は,動脈壁にプラークが形成されることを特徴とする。血管内超音波(IVUS)は,アテローム硬化性プラークを描写できる高解像度画像を提供することができる。近赤外蛍光(NIRF)と組み合わせると,多種多様なバイオマーカーを用いてプラークを分子レベルで研究することもできる。本研究で著者らは,切除した大動脈の容積測定組織画像の自動化を可能にするシステムについて示し,コレステロール給餌のウサギの脂質豊富なアテロームのIVUS/NIRF結合画像と結果を空間的に関連付けることができた。ウサギ大動脈の引き戻しを,著者らのグループが開発した二重モダリティIVUS/NIRFカテーテルを用いて実施した。光干渉断層撮影法(OCT)と共焦点蛍光顕微鏡法を組み合わせて,生体外三次元(3D)組織解析を実施し,生体内の所見を検証するために,それぞれ高分解能の解剖学的情報と分子情報を提供した。シリアルスライサーと顕微鏡を組み合わせ,血管全体を自動的にイメージングすることができた。生体内外の結果の共局在化を実証した。次いで,スライスを回復して,従来の組織解析法で試験した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  血管系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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