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J-GLOBAL ID:201702246095324478   整理番号:17A0198047

寛骨臼の小切開と後路のK-L切開による寛骨臼の双柱骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Operative treatment for double-column acetabular fractures through minimally invasive ilioinguinal approach combined with posterior Kocher-Langenbeck approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 429-431  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】寛骨臼の小柱切開術と後方アプローチの併用による寛骨臼骨折の治療効果を調査する。【方法】2010年7月~2014年8月の間に,市人民病院で治療を受けた寛骨臼骨折患者46例を選択した。その中、JUDET-LETOURNEL分類により、いずれもダブル柱骨折で、経皮的小鼠径切開術を行い、手術後の患者19例に対し、いずれも浮遊体位を採用し、微創Qiaと鼠径切開術を併用した。寛骨臼前柱板は,腸の上に線(恥骨結節に沿って外腸骨結節から腸骨結節まで隆起する),通常の骨盤境界ではなく,内固定材として再建プレートとネジを使用する。術中出血状況及び術後患者の機能回復状況を評価する。結果:平均追跡期間は13であった。5月(7~26ケ月)、19例の患者は臨床で癒合した。平均失血は,540ML(範囲,310~1100ML)であった。MATTA基準により骨折復位状況を評価し、解剖復位14例、良好復位4例、不良復位1例であった。股関節機能は,D’AUBIGNEスコアに従って評価した。優13例、良2例、可3例、差1例。異所性骨化は1例であった。感染はなく、腸骨神経、坐骨神経、大腿血管損傷、下肢静脈血栓などの合併症は発生しなかった。結論:右鼠径の小さい切り口と後路のK-L切開を併用することにより、寛骨臼の双柱骨折に対して良好な露出、固定を行い、低侵襲の理念に符合することができる。Qia耻前柱はプレートの操作が簡単で、固定は信頼性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の外科療法 

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