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J-GLOBAL ID：201702246148531143   整理番号：17A0165187

超臨界圧での炭化水素燃料への対流熱伝達の予測に及ぼす乱流モデルの効果【Powered by NICT】

Effect of turbulence models on predicting convective heat transfer to hydrocarbon fuel at supercritical pressure

著者 (4件)： Tao Zhi (School of Energy and Power Engineering, Beihang University) ,  Cheng Zeyuan (School of Energy and Power Engineering, Beihang University) ,  Zhu Jianqin (School of Energy and Power Engineering, Beihang University) ,  Li Haiwang (School of Energy and Power Engineering, Beihang University)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 29  号： 5  ページ： 1247-1261  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 様々な乱流モデルの超臨界圧で一様に加熱した垂直管を通る上昇流と下降流炭化水素燃料の熱伝達の数値シミュレーションを行った。入口温度は663Kから373K間で変化し,300kW/m~2~550kW/m~2の範囲の熱流束であった。予測結果と実験結果の比較分析は,超臨界圧での炭化水素燃料の可変熱物理的特性に対応する乱流モデルの能力を評価するために用いた。乱流モデルの予測性能は,主に減衰関数,局所流れ条件に異なって応答することを可能にする,によって決定されることが分かった。実験結果の予測精度は条件に条件から変化したが,せん断応力輸送(SST)と樋とsharmaモデルを,本研究で使用した全ての他のモデルよりも優れた性能を示した。非常に小さな浮力影響実験では,密度の変化に起因する熱誘起加速は擬似臨界点付近で起こる熱伝達の障害をもたらし,熱伝達は四熱物理的性質の複合作用による高温密度,粘度,熱伝導率及び比熱で増強された。非常に大きなbuoyancyinfluenced実験では,熱誘起促進効果は,LSとABモデルにより予測された以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 垂直管 ,  比熱 ,  剪断応力 ,  上昇流 ,  浮力 ,  熱流束 ,  *対流熱伝達 ,  粘度 ,  *乱流モデル ,  熱伝導率 ,  *熱伝達 ,  *超臨界圧
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  下降流 ,  *炭化水素燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 浮力効果 ,  炭化水素燃料 ,  超臨界圧 ,  乱流モデル ,  可変特性

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨界圧 ,  炭化水素燃料 ,  対流熱伝達 ,  予測 ,  乱流モデル