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J-GLOBAL ID:201702246298119646   整理番号:17A0704881

金属イオン型は形態ではなくリパーゼ金属りん酸塩ナノフラワーの活性に有意に影響する【Powered by NICT】

Metal ion type significantly affects the morphology but not the activity of lipase-metal-phosphate nanoflowers
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 25437-25443  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酵素金属イオンリン酸塩ナノフラワーは構成蛋白質よりも高い活性を示すことが知られている高表面積材料である。ハイブリッドナノフラワーの合成は種々の蛋白質と反応条件の実証されているが,2価金属イオンのみがこれまで試験した。Burkholderia cepaciaからのリパーゼを用いた共存下で異なる原子価の金属イオンの飛程を試験することにより以前の所見を拡張しAg(I),Fe(2),Cu(ii),Au(iii)。全ての金属イオンは色析出物を生成し,金属のタイプは,匹敵する反応条件下で異なる析出物の形態を引き起こした:ナノプレートと結晶状析出物の森林へのナノフラワーからであった。対照的に,金属イオンのタイプは製品の特異的酵素活性,遊離リパーゼのそれよりも依然として高かった,に大きく影響するようには見えなかった。これは金属イオンの種類と花弁の巨視的配列はリパーゼナノフラワー活性の決定において金属とリン酸塩イオンの共存に二次的役割を演じることを示した。異なる金属の選択による金属りん酸塩蛋白質ナノフラワーを生成する実証された能力は機能的で,ナノ構造,材料の広い範囲を生産への道を開く。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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