文献
J-GLOBAL ID:201702246352731826   整理番号:17A0452896

Euler-Lagrange法を用いたアルミニウムダスト雲燃焼の詳細な火炎構造と燃焼速度解析【Powered by NICT】

A detailed flame structure and burning velocity analysis of aluminum dust cloud combustion using the Eulerian-Lagrangian method
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2299-2307  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸素とアルミニウム粒子のダスト雲燃焼であるEuler-Lagrange二相アプローチを用いて数値的にシミュレートした。詳細なアルミニウム燃焼現象(溶融,不均一表面反応,アルミナシェル成長,燃焼熱分布など)を含む単一アルミニウム燃焼モデルを提案し,三次元,圧縮性CFDインハウスコードに適用した。粒子技術のための高次空間離散化と場変数補間は格子依存性を低減するために採用した。火炎伝搬はO_2~-N_2混合物中に良く分散アルミニウム粒子を含む滑り壁で囲まれた開放ダクトでシミュレートした。火炎構造は予熱領域よりも長いことが火炎領域を示した。これは気相火炎とは異なりであり,固体粒子のための必要な長い燃焼時間に起因していた。温度が上昇するとガスと粒子相の温度挙動を逆捕捉した。ダスト雲燃焼モデルを種々の酸素とダスト濃度のブンゼンバーナー実験データと燃焼速度を比較することにより検証した。,火炎構造解析を,種々の条件で燃焼速度の挙動に関する理解を深めるために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 

前のページに戻る